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福岡日仏協会
Société franco-japonaise de Fukuoka

11月の卓話のご案内
● 日時 : 11月20日(木) 18:30(開場18:00)
● 会場:ふれあい貸し会議室 天神No130
福岡市中央区天神3-4-10 天神西茂ビル 5階 502号
● テーマ :本は最良の友 「装幀」の愉しみ
● 講師 :毛利 一枝 氏
装幀家。1944年生まれ、1983年より装丁の仕事を始める。代表的な仕事に『阿部謹也著作集』全10巻(筑摩書房)。
『屋根屋』村田喜代子(講談社).『花いちもんめ』石牟礼道子(弦書房)ほか約1400冊。
今年、北川透詩集『プリズン ブレイク 脱獄』(書肆侃侃房)で詩と写真の共作の共著刊行。
講師コメント:
「装幀」とは造本に必要なカバー、オビ、表紙、扉をデザインし、紙の質や色などを指定して「本」という立体に立ち上げてゆく仕事です。 装幀の歴史やこれまで携わった装幀本のイメージのお話をしたいと思います。
非会員の方で参加をご希望の方はメールにてお申し込みください。
参加費500円を当日受付でお支払い下さい。


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