福岡日仏協会
Société franco-japonaise de Fukuoka
2024年11月の卓話案内
「僕と妻のポーランド日記」
ボランティア団体を通じ、2023年9月から今年6月まで、日本語教師としてポーランドの大学に派遣されました。妻を伴っての60代半ばからの海外生活。そのときの経験をお話しします。
日時:2024年11月22日(金)18:30(開場18:00)
会場:福岡市立中央市民センター2階 第一会議室(福岡市中央区赤坂2-5-8)
参加費:福岡日仏協会会員は無料(非会員の方は500円いただきます。)
講師:井手 季彦(いで すえひこ)氏
1959年生まれ。長崎県佐世保市出身。大学卒業後、西日本新聞社に入社。2004年から3年間、パリ支局長。編集センター長、西日本新聞TNC文化サークル専務を経て2021年6月退職。現在、福岡市のWAHAHA日本語学校に勤務。
参加方法:非会員の方は、このHPのお問い合わせアドレス宛に下記の内容を明記の上、ご予約をお願いいたします。
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件名:11月22日開催卓話参加希望
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氏名(フリガナも)
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連絡のつきやすい電話番号やメールアドレス
※ 当日、参加費を会場受付でお支払いください。
2024年12月の卓話案内
「日本の伝統染色、型染との出逢い
日仏帰国子女からの曼荼羅染めへの道」
12歳までほとんど日本の地を踏んだ事のなかった私が、どのように日本の伝統技術である型染に出逢い、現在曼荼羅を染めるようになったのか。
日仏、両方の暮らしから得た私の”生きる智慧”についても、作品や写真を見ていただきながらお話をいたします。
日時:2024年12月17日(火)18:30(開場18:00)
会場:福岡市立中央市民センター2階 第一会議室(福岡市中央区赤坂2-5-8)
参加費:福岡日仏協会会員は無料(非会員の方は500円いただきます。)
講師:安田 ユリ 氏
ドイツハンブルク生まれ。3歳よりフランスのgexに10年ほど在住。京都市立芸術大学工芸科染織専攻修了。京都での作家活動後、休職。結婚、出産を経て10年ぶりに染色活動を昨年より再開。暮らしの布から、着物、曼荼羅まで染める日々。
参加方法:非会員の方は、このHPのお問い合わせアドレス宛に下記の内容を明記の上、ご予約をお願いいたします。
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件名:12月17日開催卓話参加希望
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氏名(フリガナも)
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連絡のつきやすい電話番号やメールアドレス
※ 当日、参加費を会場受付でお支払いください。